さ~今回は、うまいお米とその炊き方ってな話をしようと思ったのですが、その前にヒルナンデスで公開されていた、レシピの女王版 卵かけご飯レシピを紹介します。
このレシピの肝は、2つあって
ひとつは、
食べるXO醤
ただ、作るのに30分くらいはかかってしまいます。
が、一度作っておけば、作り置きがききますので、醤油以外の味を楽しみたい場合には、おすすめです。
では、早速いってみましょう。
レシピの女王風卵かけご飯の味のきめて、食べるXO醤の作り方
少し時間がかかるといっても、面倒な工程はありません。
材料を揃えて炒めるだけで、簡単にできてしまいます。
では、まずは揃える材料です。
食べるXO醤材料
- 桜えび 5g
- 砂糖 小さじ1
- だし醤油 大さじ1
- 山椒の粉 3g
- 輪切り唐辛子 1本分
- ごま油 2/3カップ
- 生姜のみじんorすりおろし 少々
- ニンニクのみじん切りか、すりおろし 少々
- ホタテ貝柱水煮ほぐし身(水分も含めて1缶分)65g
どこでも売ってる簡単な材料です。
食べるXO醤の作り方
作り方も非常に簡単です。
小さい鍋を用意して、そこに
- ホタテ貝柱水煮ほぐし身と桜エビを投入
- 続いて、その他の材料を投入
- 弱火で20~25分煮詰める
完成~~♪
ちなみに、食べるXO醤が面倒くさ~いって方は、市販のXO醤でも、レシピの女王 卵かけご飯は、そこそこ味わえますので試してください。
では、レシピの女王風 卵かけご飯の作り方へいってみましょう。
レシピの女王風 卵かけご飯の作り方
作り方の肝は、卵を卵白と卵黄に分けるところから始まります。
この卵黄と卵白を分けるってやり方は、有名料理店「分とく山」の料理人、野崎洋光さんが紹介していたり、クッキングパパとかでもやっていますね。
分けた方が、卵をよりおいしく味わえるからなのでしょうか。
それでは、分けた後からの作り方です。
レシピの女王では、ご飯をレンジでチンしている間に、卵白をメレンゲにするのですが、できれば炊きたてご飯でやりたいですね。
そのふわふわになった卵白をご飯と合体させ、30秒ほど混ぜます。
そして、お茶碗に混ぜ終わったご飯をいれ、真ん中を少しくぼませ「食べるXO醤」、刻んだネギと刻み海苔を入れ、その上に卵黄をのせたらできあがりです。
卵かけご飯って、本来、簡単に誰でもできるってところが、最大の利点だったりするのですが、敢えて手間をかけて楽しんじゃおうって事です。
いや~確かに「うまい」と、思いますので、一度、お試しあれ♪
クッキングパパでは、ご飯と卵白を混ぜることはしないで、ご飯の上にのせて、そして卵黄を真ん中に乗せ、醤油をたらし昆布の佃煮をトッピングして完成でした。
まあ、ここまで紹介してなんなんですが、私は、クッキングパパ派でございます。
やっぱり・・・醤油の方が卵かけご飯にはピッタリくるなってのが感想です。
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